射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号
また、文科省も、第2期の基本計画を受け、がん教育の在り方について有識者会議などで検討を開始、2014年度から、モデル校での授業実施のほか、教材の作成、医療者やがん経験者ら、いわゆる外部講師活用のためのガイドライン策定などを進めてきました。 国や自治体では、教職員らを対象に研修会も実施し、授業の質の向上を図っているとお聞きしております。
また、文科省も、第2期の基本計画を受け、がん教育の在り方について有識者会議などで検討を開始、2014年度から、モデル校での授業実施のほか、教材の作成、医療者やがん経験者ら、いわゆる外部講師活用のためのガイドライン策定などを進めてきました。 国や自治体では、教職員らを対象に研修会も実施し、授業の質の向上を図っているとお聞きしております。
令和4年度におきましては、ICT支援員を活用し、オンライン授業実施における教員への支援を継続するほか、長期休業中の端末持ち帰り時でもトラブル対応ができるよう、へルプデスクを開設し、家庭での利便性を高めるとともに、教員のトラブル対応への負担を軽減してまいります。
7点目は、小中学校の臨時休業に伴う夏期代替授業実施経費の精査であります。小中学校の臨時休業につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として、本年5月までの期間で実施したところでありますが、これに伴い授業時間の確保のために必要となった夏季期間の代替授業に係る会計年度任用職員の人件費等について、9事業にわたって精査を行い、所要の予算補正を行おうとするものであります。
〔教育長 藤縄太郎君 登壇〕 53 ◯教育長(藤縄太郎君) オンライン授業実施に関するご質問にお答えをいたします。 今般、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、学校では全国的に臨時休業の措置が取られました。
)新学期が始まり、子ども達への影響は 3 中学生のワークショップについて (1)「10年後の町を考える」をテーマとした上市中学校ワークショップでどの ような意見がでたのか (2)これからもワークショップを企画するのか 4.10番 碓 井 憲 夫 1 農業を志す若者を都会から上市町に受け入れるための条件 5. 5番 堀 田 喜久男 1 オンライン授業実施
授業実施においては、マニュアルに示されている身体的距離の目安をおおむね満たした座席配置、活動内容の工夫などをどの学校でも行っております。さらに、給食については、手洗い、消毒を徹底し、副菜を1品減らすことで配膳を簡略化して実施しております。
(3)オンライン授業実施にあたり、新たな業務が発生し(機械設定等)教員への負 担増が懸念されるが、対応は図られているのか伺う。 (4)小中学校の通年行事は、今後どのようなスケジュールで行われるのか伺う。 (5)受験生に対する対応対策は考えているのか伺う。 (6)スポーツ少年団・部活動に対する支援・対策を伺う。
授業実施に当たっては、座席の間隔をおおむね1メートルから2メートル空けることとし、人数の多いクラスは簡易的な修繕や冷風機のレンタルなどを行い、特別教室や体育館等を教室として使用しております。 登下校においては、時間帯の分散や集団登校の際の密集を避けるための配慮に努めており、一部バス通学では、車内での身体的距離を確保するために臨時スクールバスの増便なども実施しております。
授業実施日が増えることで、年間の時間割編成にゆとりを持たせ、よりきめ細かな指導を充実させます。 また、これまで休み明けに心身の不調を訴える児童生徒が増える傾向がありましたが、短縮する5日間を2学期スタートゆとり週間とし、放課後に個別指導、補充学習、教育相談を行うなど、各学校が実態に応じて工夫することで、児童生徒がスムーズに2学期の学校生活に入れるようになると考えます。
3つ目は、アンケートでは、今後の土曜授業実施に対して、保護者では賛成がおおよそ35%、反対がおおよそ25%、そしておおよそ40%がどちらでもないとの結果でありました。 また、先生方のアンケートでは、土曜授業の効果について、効果があると答えられたのが一人もおられないという結果でありました。
私は、この土曜授業の取り組みについては、ちょうど1年前の平成25年3月定例会の一般質問でも取り上げており、そのときの教育長の答弁は、土曜日の授業実施については緊急に必要という状況にはなく、今後、授業時間の確保が難しい状況が予想された場合には柔軟に検討するとのことであり、どちらかと言えば消極的な答弁であったと認識いたしております。
町教育委員会として、土曜授業については、新たに部活動やスポーツ少年団活動等の地域活動あるいは教職員の勤務体制の調整など課題が多いことから、土曜授業実施ではなく、夏休みを短縮したいと考えています。 夏休みの短縮により、ゆとりある授業の展開や学習の振り返り、学校諸行事やインフルエンザ、自然災害等による授業減少分の確保を図ることができるものと考えています。
地域の人材を講師にするなどして、月一回以上実施することを想定し、地域と学校のつながりをより強めることをねらいとしており、講師への謝礼や教材費など土曜授業に必要な費用を補助として実施自治体を後押しし、来年度から3年間で全公立校での土曜授業実施を目指していくとしております。3月の市長答弁にも、「その議論をスタートさせていくべき」とおっしゃいました。
土曜授業につきましては、文部科学省が学力向上に向け平成26年度から補助制度を設ける方針であり、3年間で全公立校での土曜授業実施を目指したいとして、新年度予算概算要求に盛り込むとしております。 一方、文部科学省の土曜授業に関する検討チームの中間まとめによりますと、全国一律での土曜授業の制度化については、今後、教育課程全体のあり方の中で検討すべきである。
2学期中の「いのちの授業」実施といのちの教育推進委員会での検討、成果と課題の取りまとめを進めていく予定でございます。 次に、全国植樹祭についてのお尋ねがございました。
また、月2回程度を限度としながらも土曜日の授業実施を認めている自治体もあります。 現在は、教育委員会及び校長会でも話題としては取り上げられていますが、方向性を示す議論までは至っておりません。 ただ、今後の取組みとしては、まず10年間完全実施が続きましたので、まず週5日制が子供たちにとってどうだったかという評価が必要だと考えております。
最後になりますが4点目に、これは女子も含めた全生徒が対象でございまして、いろいろ全国的に問題になっておりますが、安全な授業実施体制の確保が大きな課題でございます。特に柔道におけるけがや事故の心配が多く寄せられておりますが、これに対して教育委員会としては万全の体制がとれているのかどうか。この点について具体的にお示しをいただき、私の個別質問とさせていただきます。
(4) 女子も含めた全校生徒が対象であり、安全な授業実施体制の確保が求められる。特 に柔道におけるけがや事故の心配があるが、万全の体制か。
なお、県教育委員会では県内の小中学校の来年度の授業実施状況を見守るとともに、県教委内部の実務担当者等の勉強会を行い、土曜日授業の実施に伴う課題等について整理を行うと聞いております。 77 ◯狩野議員 教育長にお尋ねいたします。
また、土曜も就業している保護者か らも実施を求める声を聞くが、土曜授業実施についての見解は。(教育長) (2) 命の大切さの指導について 1) 昨年、近隣市で中学生がみずから命を絶つという悲しい出来事があったが、本市 においてもこのようなことが起きないようにするために、学校に対してどのような 指導をしたのか。